火山噴火から命を守るには?
火山に登るときの対策を知っておきましょう
情報をチェック
登山届を出そう
装備をしっかり
山小屋などににげよう
火山には、火山活動の状況に応じた噴火警戒レベルが5つに分けられています。焼岳、乗鞍岳、御嶽山、白山では、レベルごとに警戒が必要な範囲が決められ、公表されています。
右の図は、気象庁が作成している白山の噴火警戒レベルに関するリーフレットです。レベル2になったら立ち入り禁止になるところ、レベル3になったら立ち入り禁止になるところなどが、地図を使ってわかりやすく示されています。
焼岳、乗鞍岳、御嶽山も同じようなものが作られていて、気象庁のホームページからも見ることができます。