第95回げんさい楽座(R5.5.29)

『防災介助士が語る“助け合い”防災 ~「まさか」は「いつか」~』

近年、度重なる地震や気象変動により、いつ災害が発生するか予測できない状況となっており、災害が発生した際には、「自助」のほか、「共助」の取り組みが大変重要となってきます。
一方、私たちの日常生活では、お体に障がいをお持ちの方も当然おられます。
今回は助け合い防災として、ひょうご防災リーダー、ひょうご防災特別推進員、防災介助士として防災活動、防災における多様性の啓発に取り組んでいる方にお越しいただき、「聴覚障がいとは」「災害時に聴覚障がい者が困ること」「周囲はどのようにサポートできるのか」などについて語り合います。