第109回げんさい楽座(R6.8.25)

令和6年1月に発生した能登半島地震では、奥能登の道路網が寸断され孤立集落が多数発生したほか、三方を海に囲まれた地形的制約から、被災地への支援、資機材の投入、ライフラインの復旧作業等に困難な状況が見られ、多くの課題が明らかになりました。

 私たちが住む岐阜県においても、大規模災害が発生した際には、様々な問題に直面することになります。
そこで今回は岐阜大学の小山准教授から、能登半島地震からみえた地域の課題についてお話し頂きました。