げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。
参加者が相互に理解を深めることで、お互いに顔の見えるネットワークづくりと災害に強い地域社会を創りだすことを目指しています。
事前の申し込みは不要です。お気軽にご参加ください。
なお、電話でのお問い合わせは、平日の午前9時から午後5時の間にお願いします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
<第47回>
●日時 令和元年5月26日(日)14:00〜16:30※日中の開催です。 ※
●場所 関市上之保生涯学習センター
●テーマ 「平成30年7月豪雨を振り返り、次の災害に備える」
平成30年7月豪雨では、関市等で甚大な被害がありました。この時岐阜県内に初めて「特別警報」が発表されましたが、今後も同様の豪雨は増加傾向にあるといわれています。そこで、実際の被災現場を見たり被災者から災害発生当時の話を聞いたりして、何が起こったのかをしっかり心に留め、何を学ぶべきか、次の災害にどう備えるかについて考えます。
●内容
(1)「平成30年7月豪雨による被害の概要」関市市長公室危機管理課
(2)「豪雨の状況と水害発生時の地域の様子について」地元自治会
(3)「関市災害ボランティアセンター運営報告」関市社会福祉協議会
(4)被災地区の視察
(5)グループワーク
【今後の予定】
<第48回>
日時:2019年6月24日(月)19:00〜20:30
場所:岐阜大学サテライトキャンパス
テーマ:家具固定(実演あり)
講師:調整中
※開催時間、内容など、予告なしに変更になる場合がありますので、ご了承ください。