令和3年度清流の国ぎふ防災・減災センターシンポジウム報告書について

 当センターでは、防災・減災にかかる実践的シンクタンク機能を担う機関として、自治体・自主防災活動組織などによる防災活動の支援・助言や人材育成の分野で様々な取り組みを展開してきており、今般、当センター設置から6年の成果と今後の展望について改めて紹介し、災害対応を一義的に担う市町村とさらに連携を深めるための機会としてオンラインシンポジウムを下記のとおり開催しました。
 この度、当シンポジウムの実施報告書ができましたので、興味のある方はぜひご覧ください。

報告書(PDFファイル)(484KB)

【シンポジウム概要】
・日時 令和3年10月15日(金曜日)14時から16時50分
・開催方法 zoomウェビナー及びフェイスブックでの配信
・内容
(1)開会挨拶 杉戸真太 清流の国ぎふ防災・減災センター長
      渡辺正信 清流の国ぎふ防災・減災センター副センター長
(2)講演1:人材育成の取組について(小山真紀 岐阜大学准教授)
(3)講演2:地域防災活動支援事例の紹介(岩井慶次 日本防災士会岐阜県支部支部長)
(4)講演3:地域防災活動支援事例の紹介(野尻智周 NPO法人ぎふNPOセンター事務局長)
(5)講演4:地域防災活動支援事例の紹介(伊藤三枝子 清流の国ぎふ女性防災士会代表)
(6)講演5:自治体がセンターに期待する防災支援について(下呂市危機管理課職員)
(7)パネルトーク (モデレーター:高木朗義 岐阜大学教授)
(8)閉会挨拶 能島暢呂清流の国ぎふ防災・減災センター副センター長