第2回防災活動大賞 選考結果について

 第2回防災活動大賞公開選考会を1月9日にオンラインにて開催しました。選考会に先立って活動事例を公募したところ、12団体から応募がありました。

公開選考会では、これらの活動について発表ならびに質疑応答を行い、審査員ならびに参加者の合計100名程がオンラインで参加し、投票を行いました。

審査員による投票・選考の結果、以下3点を防災活動大賞としました。

(応募受付順に掲載)
星和中学校避難所運営委員会
「コロナ禍の防災活動」

高山市大八まちづくり協議会
「大八防災プロジェクト2020」

岐阜市立柳津小学校・三承工業株式会社
「地元企業と小学生が共に避難所の社会課題を解決する!
「避難できる庭」プロジェクト」

また、参加者84名による投票の結果、以下4点を防災活動大賞特別賞としました。

(応募受付順に掲載)
NPO法人防災士なかつがわ会
「減災安全都市を目指して」

岐阜市立本荘中学校
「地域を支える中学生の育成:発災後編プログラム~助けられる側から助ける側へ~」

平岡夫妻
「大切な人、巻き込んでいますか?身近な人と共に一歩を」

てにておラジオ
「市民が発信するラジオによる防災力の向上」

報告された活動事例や当日の様子は以下の報告書でご確認下さい。

防災大賞 報告書PDFファイル(注! ファイルサイズ7MB)