げんさい未来塾 平成29年度塾生募集のお知らせ

げんさい未来塾募集要項

1.概要

清流の国ぎふ 防災・減災センターは,岐阜県と岐阜大学によって共同設立されたセンターです.当センターの目的は地域防災力の強化に向けた人材育成・普及啓発事業の実施,技術支援および調査研究であり,「地域防災リーダー育成講座(基礎編)」をはじめとした,地域で防災・減災を主体的に担う事の出来る人材の育成に向けた研修プログラムの提供を行ってきています.

「げんさい未来塾」は「地域防災リーダー育成講座(基礎編)」のステップアップ研修的な位置づけとなっており,地域防災・減災について主体的に担うことのできる人材を,実際の地域防災・減災の現場における実践を通じて育成するプログラムです.

2.募集人員

若干名(5~10名程度)

3.応募資格

応募することのできる者は,原則として岐阜県内に居住し,地域の防災・減災を主体的に実践する事を志す者であり,以下の(1)および(2)を満たし,かつ,(3)~(6)のいずれかに該当する者とします.

(1)パソコンを使った報告書の作成やプレゼンテーション資料の作成ができる者(必須)

(2)eメールやブラウザの利用など,インターネットの利用ができる者(必須)

(3)岐阜県あるいは清流の国ぎふ 防災・減災センター主催の地域防災リーダー育成講座を修了した者

(4)岐阜県内市町村などが主催の地域防災リーダー育成講座を修了した者

(5)本センターが,前号に掲げる講座と同等以上のカリキュラムを提供していると認めた講座を修了した者

(6)本センターが,既に地域防災・減災の現場で前号に掲げる者と同等以上の実践を行っていると認めた者

4.応募期間

平成29年2月20日(月)~平成29年3月31日(金)(当日必着)

応募期間を延長しました。

5.応募書類

(1)げんさい未来塾塾生願書(別記様式1)

(2)志望動機と実績調書(別記様式2)

(3)地域防災・減災に関わる実践計画調書(別記様式3)

(4)応募資格確認書類

応募資格(1)~(3)は,証拠書類(防災リーダー認定証等のコピー)をあわせて提出して下さい.応募資格(4)は、同等以上の実績を行なっていることがわかる資料を作成し提出して下さい(様式任意).

6.実践計画調書(別記様式3)について

実践計画調書には,防災・減災に関わって①ご自身の活動の中で達成したい実践の計画,又は,②防災・減災センターで提案する実践の計画,のいずれかを記入して下さい.

①を選択した場合は、希望するスーパーバイザーを以下から指定して、ご自身の活動の中で達成したい実践計画を記載して下さい.指導・助言を得る担当スーパーバイザーの活動内容などは別紙を参照下さい.

・岩井慶次 清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター

・栗田暢之 清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター

・西田重成 清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター※

・村岡治道 岐阜大学地域減災研究センター(清流の国ぎふ防災・減災センター)客員准教授

・小山真紀 岐阜大学地域減災研究センター(清流の国ぎふ防災・減災センター)准教授

・(人選中) 清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター(新任)

 西田重成コーディネーターを希望される場合,防災士(日本防災士機構)の資格を取得していることが必要です

②の防災・減災センターで提案する実践を選択する場合は、資料1の中から取り組むテーマを選択して下さい.

7.応募手続

応募書類を所定の期間内に下記へ電子メールにて提出してください.電子メール以外の送付は無効となりますのでご注意下さい.応募書類を受け付けた場合には受信確認メールを送信しますので,万一 受信確認メールが届かない場合には13.の問い合わせ先までご連絡下さい.

応募書類提出先:清流の国ぎふ 防災・減災センター げんさい未来塾担当

gfbosai-entry[ ] gifu-u.ac.jp

8.費用

本プログラムは,検定料,入学料及び授業料は徴収しませんが,受講に関する資料代・調査旅費等実費は負担して戴きます.

9.入塾許可

応募者については書類審査を行い,書類審査通過者には地域防災・減災に関わる実践計画についてプレゼンテーションによる面接審査を行います(4月中旬を予定).面接審査通過者には4月下旬にげんさい未来塾塾生としての受け入れの可否を通知します.

10.入塾時期・期間

平成29年5月17日(水)入塾式,プログラム開始.

履修期間は平成30年3月末までです.

11.プログラム内容

(1)実践計画調書(別記様式3)に基づく計画の遂行

実践計画は,塾生が主体的に進めますが,必要に応じてスーパーバイザーの指導・助言を得ることが出来ます.

(2)OJT型活動1

防災減災センター主催・共催・協力などの事業での研修における事前準備・ファシリテーター・講師補佐・講師などを行っていただきます.

(3)OJT型活動2

実践計画調書で希望した担当スーパーバイザーのそれぞれの領域における研修を受講していただきます(原則として担当スーパーバイザーの研修を受ける事になります).スーパーバイザー別の研修内容については資料2を参照下さい.

(4)中間発表

OJT活動と実践活動の進捗確認と塾生同士あるいは担当以外のスーパーバイザーとの交流の場として中間発表を行います(8月頃および12月頃を予定).

(5)最終報告会

教育カリキュラムの修了認定のため,OJT活動および実践活動の遂行状況について最終報告会を行います(3月頃を予定).

  • 塾生1~数名につきスーパーバイザー1名が担当します.受け入れ人数は応募者の希望状況によって変動の可能性があります.
  • スーパーバイザーとの打ち合わせの頻度はおおむね月1回となりますが,必要に応じて増減する可能性があります.実際のスケジュールは入塾決定後,スーバーバイザーと塾生が相談の上決定することになります.
  • OJTにはセンター主催の研修およびスーパーバイザーが提案する研修の2種類があります.H27実績で年間30回以上の機会がありますが,全てに参加する必要はありません.参加の必要性については,入塾決定後,スーバーバイザーと塾生が相談の上決定することになります.
  • センターの広報活動のため,塾生の画像や氏名をホームページ,フェイスブック,ツイッター等に掲載する場合があります.

12.修了認定

プログラムの参加状況と最終報告会の成果物によって修了認定を行います.規定のカリキュラムを修得したと認定された場合には,「清流の国ぎふ 防災減災センター げんさい未来塾○期生」の称号を授与します.※○には修了期の数字が入ります.

13.問合せ先

〒501-1193 岐阜市柳戸1-1

清流の国ぎふ 防災・減災センター

げんさい未来塾担当

e-mail:gfbosai-entry@gifu-u.ac.jp

TEL:058-293-3890

FAX:058-293-3891
資料1

防災・減災センターで提案する実践テーマ一覧

2頁に記載した「6.実践計画調書(別記様式3)について」の「②の防災・減災センターで提案する実践を選択する場合」,テーマは下記のいずれか一つを選択してください.

その場合も,選択テーマについて,応募者自身が実践する事を前提としてご自身なりの計画を実践計画書にご記入下さい.

 

※西田重成コーディネーターを希望される場合,防災士(日本防災士機構)の資格を取得していることが必要です.

番号 テ ー マ 担当するスーパーバイザー
1 DIG(災害図上訓練), HUG(避難所運営ゲーム), 避難所立ち上げシミュレーション,逃げ時マップなどの既存のプログラムを参考に,実践的な災害研修プログラムやゲームを開発する. 岩井慶次 コーディネーター
2 災害時に想定される実践的な,取り組むべき備えについて,ハード(ものづくり),ソフト(しくみづくり)およびヒューマンウェア(ひとづくり)の総合的な視点から学べる場,プログラムを提案する.
3 地区防災計画作成のためのワークショッププログラムを開発する.
4 命を守る訓練の改善,学校の安全点検,安全安心マップの取り組みなどを活用した,学校防災の改善策の提案を行う.
5 NPO法人レスキューストックヤードに対する自治会・市町村・県等各レベルからの様々な「防災・減災研修会」を受託する中で、実際のプログラムの企画・立案、実践・運営を通して、より効果的な防災・減災活動の提案をする。 栗田暢之 コーディネーター

5~8については定期的にレスキューストックヤード事務所(名古屋市東区)で事前事後の指導を受け、必要な会議・研修等に参画する(8については発災時の適当な時期に現地入りする)。

9については※     レスキューストックヤード七ヶ浜事務所を拠点に活動する。

6 NPO法人レスキューストックヤードが2017年度に取り組む避難所の環境改善に向けた事業の中で、過去の災害時の事例や課題等を整理し、災害関連死や健康被害を防ぐための人材育成ツールの開発を提案する。
7 全国各地で相次ぐ地震・水害・噴火等の自然災害に際し、災害救援NPOとして支援活動に従事する当法人の活動に参画し、緊急救援期から復旧期まで一連の対応について認識を深め、地元でのより有益な災害時の対応等について提案する。
8 NPO法人レスキューストックヤードが加盟する防災のための愛知県ボランティア連絡会(年4回程度)、なごや災害ボランティア連絡会(年12回)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(適宜)等、様々なネットワーク組織へのオブザーバー参画を通じて、より効果的な連携や多様なセクターとの協働について提案する。
9 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県七ヶ浜町にNPO法人レスキューストックヤードが支援拠点を置き、震災直後から現在に至るまでも様々な支援活動を継続している中で、町役場や町社協等とも協働で実施する復興まちづくりの現場から、特に市民参加の視点を加味したより有益な取り組みを提案する。
10 「乳幼児を災害から守る」をテーマに,乳幼児と親の防災意識向上のため,親子で楽しく学べる防災イベントを開発する. 西田重成 コーディネーター
11 女性の視点を取り入れた「HUG(避難所運営ゲーム)」,「DIG(災害図上訓練)」の開発を行う.
12 災害弱者に優しい「避難所」の提案を行う.
13 「深夜3時に巨大地震が発生!あなたとあなたの地域はどうなる?」防災シミュレーションゲーム(テーブルゲーム)の開発を行う.
14 より実践的な,地域で行う「自主防災訓練」の提案
15 儀式的・金太郎飴的な自助ではなく、各自に必要な防災力向上を期待できる自助の普及・啓発の実践 村岡治道 客員准教授
16 過去の災害事例が示す想定外事例から失敗パターン・死ぬパターンならびに生き残るパターンを学び、自助の普及・啓発に活かす手法の実践
17 (地域での活動がある場合)地区防災計画の作成(避難計画) 小山真紀 准教授
18 (地域での活動がある場合)地区防災計画の作成(避難所運営計画)
19 岐阜大学は災害時の避難所として指定されており,周辺地域からの協働に関する要望も高いという現状がある.地域と大学との協働を行いながら,合同防災訓練プログラムの開発を行う.
20 「ボトムアップ」の地域防災計画づくり支援 (人選中) コーディネーター
21 地域の保育・教育機関の災害時の意思決定方法に関する調査、及び計画策定支援

資料2

OJT型活動2の研修プログラム一覧

OJT型活動2は,どの研修を受けるかについては,各塾生とその塾生を担当するスーパーバイザーが相談の上決定します(担当するスーパーバイザーのすべての活動に参加するわけではありません).

※西田重成コーディネーターを希望される場合,防災士(日本防災士機構)の資格を取得していることが必要です

・スーパーバイザー:岩井慶次 コーディネーター

1)学校の命を守る訓練などの取り組みを通じ,子供達の命を守る活動に関するスキルを体得する.

2)土砂災害などからの「逃げ時マップ」ワークショップなどを通じ,災害ワークショップをできるような知識とスキルを体得する.

3)アクションシートを活用した,地域の避難所の立ち上げ・運営スキルを身につけるための取り組みを通じ,同様の取り組みを実施するためのスキルを体得する.

4)防災減災に関わる県内広域ネットワーク化推進の取り組みを通じ,関連する知識とスキルを身につける.

・スーパーバイザー:栗田暢之 コーディネーター

5)地域における防災・減災のための研修会・訓練等の充実を図る取り組み

6)避難所の環境改善を提案するためのツール開発や人材育成を図る取り組み

7)災害ボランティアの市町村域・県域・全国域のネットワーク構築の充実を図る取り組み

8)災害時に現地入りし、被災者支援活動に従事する取り組み

9)6年を経た東日本大震災の復興まちづくりの充実を図る取り組み

・スーパーバイザー:西田重成 コーディネーター

10)研修を通じて,防災士としての自分を高め,「防災エキスパート」として地域防災士のレベルアップを指導し,地域防災の向上に寄与できるスキルを身につける.

11)地域防災において,女性の声がより多く届くよう「女性防災士」の意識・スキルの向上を図る活動に参画し,その内容の充実に寄与し,その存在をアピールするリーダーになるためのスキルを身につける.

次ページに続く

・スーパーバイザー:村岡治道 客員准教授

12)”継続可能な自助の普及啓発”に資する活動の企画・運営・実施や”命を守る”ために有益な情報の整理、作成、発信に関連する知識とスキルを身につける.

・スーパーバイザー:小山真紀 准教授

13)防災関連の講演や研修へのサポートを通じて,防災減災に係わる知識やスキルの向上と防災関係者との顔の見える関係を作る(すべてに参加しないといけないわけではありません.実際の参加については希望に基づいて調整します).

14)防災研究におけるデータ分析の一部をOJTとして担当する事で,基本的なデータ分析のスキルを身につけることができます.このOJTを通じて,根拠に基づく防災・減災対策立案の重要性を学び,データリテラシー,調査手法,データ分析について学ぶことが出来ます.具体的な研究テーマとしては,長期避難者の生活実態調査,岐阜大学における自助・共助に関する実態調査,地域において困難さを抱える人の防災対策の現況調査などがあります.どの調査を扱うかについては,塾生と相談の上決定します.

・スーパーバイザー:(人選中) コーディネーター

15)防災に関する対話の場づくり(ファシリテーション)を学ぶ

(別記様式1)

げんさい未来塾塾生願書

フリガナ (昭和・平成)  年   月   日生 性 別
氏 名
男 ・ 女
現住所 〒
TEL(     )    -      携帯(    )     -
e-mail(携帯メールを除く):
最終学歴
資格・特技・業務経験など,防災減災に活かせると思うものは何でもご記入下さい

(別記様式2)

志望動機と実績調書

氏    名
志望動機
これまでの防災・減災に関わる活動などの実績

(別記様式3)

地域防災・減災に関わる実践計画調書

氏    名
希望するスーパーバイザー
地域防災・減災に関わる実践計画

取り組むテーマ:                              

そのテーマに取り組む目的を,分かりやすく説明してください

そのテーマを実施するために,いつ頃に何をするのか,時系列で具体的に説明してください

※必要があれば,枠を自由に広げていただいて構いません.

※げんさい未来塾入塾中の1年間に,ご自身が地域防災・減災に関わる実践をどのように行っていく計画であるかをできるだけ具体的に述べて下さい.書類審査通過者は本計画に基づいたプレゼンテーションによる面接審査を行います.

※西田重成コーディネーターを希望される場合,防災士(日本防災士機構)の資格を取得していることが必要です.

(別記様式1)

げんさい未来塾塾生願書

フリガナ ギフ ゲンサイ (○昭和・平成)43年8月18日生 性 別
氏 名

岐阜 げんさい

○男 ・ 女
現住所 〒501-1193
岐阜市柳戸1-1
TEL( 058 ) 293-3890  携帯(090)○○○○ - XXXX
e-mail(携帯メールを除く):gfbosai@gifu-u.ac.jp
最終学歴

平成3年3月 岐阜大学工学部土木工学科卒業

資格・特技・業務経験など,防災減災に活かせると思うものは何でもご記入下さい

防災士

赤十字救急法救急員

第2 級海上特殊無線技士免許

第4級アマチュア無線技士

フォークリフト運転技能講習修了

秘書検定2級

英検2級

ボーイスカウト指導員経験あり

清流の国ぎふ防災減災センター 地域防災リーダー育成講座サポーター(平成28年8月10日,17日,24日,9月7日,11月6日,13日,20日,27日)

介護経験あり

(別記様式2)

志望動機と実績調書

氏    名 岐阜 げんさい
志望動機

熊本地震などの報道を見て,地域の災害に対する備えを行っていくことの重要性を感じています.近所にも高齢者が多く,テレビで見るような避難所では暮らしていくことが難しいのではないかと感じています.町内でも避難訓練の時に避難所生活について話題になりますが,どこから考えれば良いのか途方に暮れている状況です.

げんさい未来塾では,スーパーバイザーと相談しながら実践計画を進められるということだったので,げんさい未来塾でなら,地域の状況に合わせた避難所開設・運営マニュアルを作れるのではないかと思い,志望しました.

これまでの防災・減災に関わる活動などの実績

・清流の国ぎふ防災減災センター 地域防災リーダー育成講座サポーター(平成28年8月10日,17日,24日,9月7日,11月6日,13日,20日,27日)

・町内の防災担当を3年間やっています

・熊本地震ボランティア2回(自宅の片付けなど)

(別記様式3)

地域防災・減災に関わる実践計画調書

氏    名 岐阜 げんさい
希望するスーパーバイザー 清流 ミナモ (←実際にはリストに掲載しているスーパーバイザーからご記入下さい)
地域防災・減災に関わる実践計画

取り組むテーマ: 校区の避難所開設・運営マニュアルを作る         

そのテーマに取り組む目的を,分かりやすく説明してください

私の地域では学校が避難所として指定されていますが,避難所の開設・運営マニュアルはまだありません.地域には高齢者も多く,このままでは,災害時に避難所が開設されても大変な事になってしまうのではと危惧しています.そのため,少しでも環境の良い避難所を実現するためのマニュアルを作ることと目的としています.

そのテーマを実施するために,いつ頃に何をするのか,時系列で具体的に説明してください

5月~7月:既存の避難所開設マニュアル,避難所運営マニュアルを集める.また,被災地に行った経験のある人や,手記などから,避難所における問題,うまくいった事例などについて調べて,まとめる.

8月~10月:地域の防災訓練のメニューで,自分の地域で起きそうな問題,出来そうなうまくいった事例などを紹介する.また,各町内の防災担当を中心に,地域の避難所開設・運営マニュアルを考える有志の会の呼びかけを行うなど,一緒に考えるチームを作る.同時に,既存マニュアルを参考にしながらマニュアルの骨子を作る.

11月~1月:有志の会でマニュアルをまとめる.過去の事例でまとめた避難所の問題やうまくいった事例を取り込むようにする.事業所など連携が必要な所との調整を行う.

2月~3月:避難所開設・運営マニュアルを完成させる.1年では完全なものは難しいかも知れないので,その場合は,残された課題をまとめておく.翌年度の避難訓練で作成したマニュアルの検証が出来ればと思います.

※必要があれば,枠を自由に広げていただいて構いません.

※げんさい未来塾入塾中の1年間に,ご自身が地域防災・減災に関わる実践をどのように行っていく計画であるかをできるだけ具体的に述べて下さい.書類審査通過者は本計画に基づいたプレゼンテーションによる面接審査を行います.

※西田重成コーディネーターを希望される場合,防災士(日本防災士機構)の資格を取得していることが必要です.