第3回防災活動大賞公開選考会を1月8日にオンラインにて開催しました。選考会に先立って活動事例を公募したところ、8団体・個人から応募がありました。
公開選考会では、これらの活動について発表および質疑応答をおこない、審査員や参加者が投票を行いました。
審査員による投票・選考の結果、以下3点を防災活動大賞として選出しました。
(応募受付順に掲載)
・中津川市落合地区社会福祉推進協議会(共催:NPO法人防災士なかつがわ会)
「小・中学校防災教室 ~地域の子どもは地域で守る~」
・飛騨市学園構想防災タウンウォッチングコアチーム
「校種を越えた防災タウンウォッチング(五感を使った防災教育プログラムの開発)」
・NPO法人こどもトリニティネット
「【ぎふママ減災スタディ】ママのための防災BOOK(水害編)制作/活用セミナー」
また、参加者による投票の結果、以下を防災活動大賞特別賞としました。
・大垣市 東地区防災士会
「地域協働の防災訓練2021“地域の担い手づくり”」
報告された活動事例などは以下の報告書でご確認ください。
第3回防災活動大賞報告書(PDFファイル約3.3MB)