げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。
事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。(今回もハイブリッド方式で実施予定)
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。
<第108回> げんさい楽座
近年、日本各地で台風や大雨による洪水、土砂災害などの災害が起こっており、被災リスクは年々高まってきています。このような災害から命を守るためには、危険をいち早く察知し、状況に応じて適切な対応を行うことが重要です。
しかし、日本での生活に慣れていない在日外国人の方は、緊急速報の内容を理解できない、または避難誘導が聞き取れないなど、言葉の壁により情報弱者となるおそれがあります。
そこで今回は、日本語に慣れていない外国の方々と、災害時における言葉の壁の乗り越え方について学びます。また、外国人の方々を交えたグループトークも行いますので、ぜひ会場にお越しください。
日 時:令和6年7月29日(月)19時00分~20時30分
テーマ:『外国人に対しての言葉の壁の乗り越え方』
講 師:日本語教育総括コーディネーター 安藤郁美
場 所:可児市広見地区センター 1階会議室
可児市広見7丁目77
会場までの地図は、こちら
次回<第109回げんさい楽座>
8月に開催します。詳細は追ってお知らせします。