げんさい楽座 11月のお知らせ

 げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。

※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。(今回もハイブリッド方式で実施予定)


<第118回> げんさい楽座

11月のげんさい楽座では、活断層に着目した地震による大地の変化について学びます。

 阿寺断層帯は、岐阜県中津川市神坂より中津川市、下呂市を経て、下呂市萩原町山之口に至る全長約70㎞の活断層です。地震は、断層が動くことで起きます。それに伴って大地には、地割れ、土砂崩れが起きます。断層が地面にまで現れると、大地に段差が出来ます。阿寺断層帯は、過去100万年以上前から大地震を繰り返し、今のような大地を形作ってきました。

開催日:令和7年11月24日(月)10:00~11:30
内 容:地震による大地の変化  ~中津川市の活断層「阿寺断層」を例に~
場 所:中津川市鉱物博物館(中津川市苗木639-15  駐車場完備)※中津川駅から遠いため、来場は乗用車をお勧めします。

どなたでも無料でご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしています!