げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。
事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。(今回もハイブリッド方式で実施予定)
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。
<第109回> げんさい楽座in揖斐川町
令和6年1月に発生した能登半島地震では、奥能登の道路網が寸断され孤立集落が多数発生したほか、三方を海に囲まれた地形的制約から、被災地への支援、資機材の投入、ライフラインの復旧作業等に困難な状況が見られ、多くの課題が明らかになりました。
私たちが住む岐阜県においても、大規模災害が発生した際には、様々な問題に直面することになります。
そこで今回は岐阜大学の小山准教授から、能登半島地震からみえた地域の課題についてお話し頂きます。
楽座の後半では、地震や水害などの自然災害がおきたら、どうすればよいかを話し合いますので、ぜひ皆さん会場へ足を運んでください。
日 時:令和6年8月25日(日)14時00分~15時30分
テーマ:『能登半島地震から見えた地域の課題』
講 師:岐阜大学 小山真紀 准教授
場 所:揖斐川町「小島コミュニティセンター」(小島小学校の西側)
揖斐川町小島67-1
会場までの地図は、こちら
次回<第110回げんさい楽座>
詳細は追ってお知らせします。